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安全なネットの基本

今すぐできる:怪しい電話の対応フロー(家族にも共有できる)

「今すぐ支払いが必要」「あなたの口座が危ない」などの言葉で焦らせてくる詐欺電話に、迷わず対応するための手順をまとめました。 家族へそのまま伝えられる流れで、スマホでの確認ポイントも一緒に整理します。

監修(記事)

シニア向けデジタル安全チーム

想定読了

約8分

このフローで守れること

  • 焦って答える前に、電話の目的と情報の真偽を整理します。

  • 家族が確認しやすい「次にやること」を短い言葉で揃えます。

  • 詐欺の典型パターンを前提に、やり取りの順番を固定します。

  • 「どこを見ればいいか」をスマホ画面の確認ポイントに落とし込みます。

※ この内容は教育目的の案内です。緊急性が高い場合や不安が強い場合は、家族や身近な相談窓口へつなげてください。

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今すぐできる:怪しい電話の対応フロー(家族にも共有できる)

電話は「今すぐ」「お金」「手続き」といった言葉で判断を急がせてきます。ここでは、通話中と通話後に、迷いなく動ける手順をまとめます。

家族や同居の方と一緒に読んで、「この電話はどう対応するか」を共有してください。

怪しい電話を受けたときの結論

  • 1 相手の要求に反応しない(急がされても切り替えて確認する)
  • 2 個人情報・暗証番号・口座情報を言わない
  • 3 いったん切って、家族や公的窓口に確認

合言葉:「いまは判断できません。確認して折り返します」

通話中のフロー(迷ったらこの順番)

  1. A

    ① 用件を言わせる

    相手が早口で説明しても、質問だけ返します。「どなたですか。連絡先は何ですか。」

  2. B

    ② 急かし・脅し・誘導を確認

    「今すぐ」「今日中」「返金します」「逮捕される」などの言葉があれば、詐欺の可能性が上がります。

  3. C

    ③ 言ってはいけないことを止める

    暗証番号、カード情報、口座番号、本人確認コードなどは絶対に伝えないでください。

  4. D

    ④ 「折り返し」に切り替える

    その場で判断せず、「いまは確認が必要です。家族(または公的窓口)に相談します」と伝えて切ります。

通話後のフロー(家族にも渡せるチェック)

すぐに残す

  • ・電話番号(分かれば)
  • ・相手の部署名や名乗り
  • ・言われた内容(短くメモ)

相談先を選ぶ

  • ・家族へ共有
  • ・公的窓口へ確認
  • ・身に覚えのない請求は支払わない

もし次に同じような電話が来たら、同じ言葉で止めてください。

「確認してから折り返します。いまは手続きできません。」

家族向け共有文(そのまま読めます)

スマホが苦手な方ほど、家族が一言で判断材料を揃えられると安心です。

お母さん(お父さん)へ。 今日、怪しい電話がありましたか? 「急がされる」「お金」「暗証番号」の話が出たら、その場では対応せず、電話を切って、このメモを見せてください。 確認は家族と一緒に行います。メモに「番号・相手の名乗り・言われた内容」を残しましょう。

この文章は、家族が同じ対応フローで動けるように作っています。

次に学ぶなら(同じ“守り方”の連続)

怪しい電話への対応は、「見抜く」よりも「止める」に強さがあります。次は、メールや偽サイトも同じ基準で確認しましょう。

このページの内容は、スマホの基本操作に慣れるとさらに実行しやすくなります。